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おでかけルンルン 九州国立博物館

2014-07-28 (Mon) 19:10
九州国立博物館

市民と共生する博物館を目指して

九州国立博物館

東京、京都、奈良に続いて2005年4月、 多くの方々の想いが叶って太宰府市に設置さ れたのが九州国立博物館で、現在では国と県が協力して独立行政法人国立文化財機構九州国立博物館として運営されています。

西鉄太宰府駅から徒歩で約10 分。「国博通 り」と名付けられた散策路は四季折々に太宰 府の風情を感じることができます。また、太 宰府天満宮の参道をのぼり、だざいふ遊園地 の入口からトンネルを抜けて行くこともで きます。どちらのルートも坂道が辛い方には 斜行リフトや動く歩道が備えてありそれほ ど長く歩くと言う距離ではありません。

国立の名を冠するだけに、何よりまず目を見張るのはその建築です。曲線を縁取るガラ スの壁面には廻りの木々や山並みが映り込 みます。エントランスを抜けると吹き抜けの 高い天井が曲線を描いていて、よく見るとこ れが木材なのに気付きます。九州各地の間伐 材が使われているのだそうです。

車椅子や杖の無料レンタルも完備。展示室 がある 1階、3階、4階には多目的トイレも 設置されて、お茶をたしなむ方には茶室の利 用もできるのだとか。

文化交流展示室のテーマは「海の道・アジア の路」。展示品を目にすると日本とアジア諸 国との文化交流の証が年代やテーマに沿って 配置され、数千年に及ぶ日本と近隣諸国との 歴史絵巻の中に迷い込んだようです。また、 年に4回開催される特別展では、国内でも大 変に希少な物や、海外まで足を運ばなければ鑑賞することができない絵画や美術品が展 示され、毎回大きな反響を呼んでいます。

歴史的な文化財を鑑賞したあとはオープ ンカフェで感動の余韻を楽しむも良し、レス トランでお食事を取ることもできます。 九州国立博物館が誘致された決め手は地 元住民の方の熱意だと言われていますが、誘 致以降も館の内外で地域のボランティアさん 達が案内や環境整備などいろいろな面で支 えているのです。

天満宮をはじめとして大宰府政庁跡、観世 音寺、光明禅時(苔寺)など名所には事欠かない太宰府ですが、九州国立博物館でゆっくり と歴史や文化に思いを馳せながら素晴らし いひとときを過ごしてみるのは如何ですか。





 

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